Haruの雑記ブログ

映像翻訳者のHaruです。大好きな映画やサッカーのこと、時事ネタ、文化考察まで。関心分野を備忘録的に。

「ゴーン・ガール」 この夫婦に愛はあるのか?

少し見るのが遅くなりましたが「ゴーン・ガール」を見てきました。

見終わった後、この夫婦に愛はあるのか?と考えずにはいられませんでした。

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 「セブン」ソーシャル・ネットワーク」の鬼才デビッド・フィンチャー監督が、ギリアン・フリンの全米ベストセラー小説を映画化。「アルゴ」のベン・アフレックを主演に、ロザムンド・パイクニール・パトリック・ハリスらが共演。幸福な夫婦生活を送っていたニックとエイミー。しかし、結婚5周年の記念日にエイミーが失踪し、自宅のキッチンから大量の血痕が発見される。警察はアリバイが不自然なニックに疑いをかけ捜査を進めるが、メディアが事件を取り上げたことで、ニックは全米から疑いの目を向けられることとなる。(映画.com)

 148分と少し長めですが、終始楽しめました。面白かったです!

非常にシリアスな雰囲気がありながらも、随所でクスッと笑ってしまうような場面もあり、究極のエンターテイメント作品に仕上がってました。

夫役のベン・アフレックのあの少しだらしない感じや、妻役のロザムンド・パイクの淡々とした少し冷たい表情。

キャストの配役が最高に効いていました。

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特に今まで知らなかったロザムンド・パイクの演技には驚かされました。

先日発表されたアカデミー賞の主演女優賞にもノミネートされ、今後ますます活躍が期待されます。

ゴーン・ガール

ゴーン・ガールとは編集