ブルーボトルコーヒーで今話題のカフェタウン清澄白河カフェ巡り。各店舗のコーヒーを飲み比べてみた。
清澄白河にオープンしたブルーボトルコーヒーにより、今清澄白河はカフェタウンとして、大きな注目を集めています。
清澄白河は、下町らしい古い町並みや清澄庭園などの公園、現代美術館やカフェなど、古いものと新しいものとが融合した非常に魅力あふれる街です。
今回は、そんな清澄白河のカフェに注目し、何件か訪れてみました。
この日は休日だったのですが、比較的空いており、5~10分ほどの待ち時間で、注文することが出来ました。
頼んだのは、ブルーボトルコーヒーの名物でもあるニューオーリンズ。
これはアメリカのニューオーリンズで飲まれているコーヒーをベースに、ローストチコリ入の水出しコーヒーにシロップとミルクを入れたコーヒーだそうです。
甘いかと思ったら意外とそうでもなく、しっかりとコーヒーの味を残し、あっさりとした口当たりの良い美味しいコーヒーでした。
ブルーボトルコーヒーはどのコーヒーも比較的飲みやすく万人受けするコーヒーという印象です。
❒アライズコーヒーエンタングル
こちらの特徴は、豆の種類で注文するところ。
メニューは、基本的にドリップコーヒーのみで、ドミニカやエチオピアなど豆の種類が書かれたメニューから自分の好みのテイストの豆を選びます。
どれがいいか分からなければ店員さんにどんなコーヒーが好きかを言えばオススメを提案してくれます。
この日は定番のドミニカを頂きました。
非常にパンチのあるテイストで今まで飲んだコーヒーの中でも最もしっかりとした味わいだと感じました。
本当にしっかりとしたコーヒーが好きで、独特の風味も大丈夫という人は気に入ると思います。
以前はエチオピアを飲んだのですが、豆の種類でこれほどまでに味が変わるのかと驚きました。
いろんな豆を飲み比べてみるのも面白いかと思います。
近くに公園もあるのでテイクアウトするのもありですね。
❒オールプレスエスプレッソ
ここはニュージーランド初のエスプレッソ系のコーヒーがとても美味しいお店です。
店内にあるロースターも大きくてビックリ。
天井の高い開放感のある店内も好印象でした。
ここでは、カフェラテを頂きましたが、しっかりとしたエスプレッソの苦味とスチームミルクの甘味が合わさって、コクの深い味わいでした。
個人的には、カプチーノやラテを飲みたいときは、オールプレスエスプレッソ。
ドリップコーヒーを飲みたいときは、ブルーボトルコーヒー。
少し変わった風味のコーヒーを飲みたいときは、アライズコーヒー。
といった感じで自分の気分によってカフェ巡りするのが好きです。
清澄白河は他にも、沢山のカフェが点在しています。
コーヒー片手に公園を散歩してみたり、美術館や博物館の帰りに休憩がてら立ち寄ってみるのはいかがでしょうか?
❒スポンサーリンク