『アベンジャーズエイジ・オブ・ウルトロン』あらすじ、感想。マーベル作品詳しくなくても見ればきっとハマる！

世界中で大ヒットを記録している『アベンジャーズエイジ・オブ・ウルトロン』も、やっと日本上陸！さっそくIMAX 3Dで見てきました。

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❒スコア

★★★★☆（4.0）

❒あらすじ

人類の危機的状況を何度も打破してきたアイアンマンことトニー・スターク（ロバート・ダウニー・Jr）は、平和維持システムとしての人工知能“ウルトロン”を誕生させる。人類を脅威から守るために完成させたウルトロンであったが、平和を脅かす唯一の存在は人類だと結論付け、抹消しようとする。　シネマトゥデイより

❒おすすめポイント

１．冒頭からラストまで見どころ満載のアクションシーンの連続！

２．人間味あふれるヒーローたちそれぞれのドラマに引き込まれる！

３．この巨大プロジェクトを体感できる！次への伏線もワクワクする！

❒感想

まずこの『アベンジャーズ』シリーズについて。

実は、昔から大好きだったわけでもなく、どちらかというと、「ただヒーローが暴れまわって悪い者やっつけるだけの映画」と思って、毛嫌いしていた方です。

しかし、勉強のためにあえて普段見ないような作品を見ようと思い「マイティ・ソー」を見て以来、すっかりマーベルの世界に魅了されてしまいました。

『アベンジャーズ』関連のどの作品にも、共通して言えるのは、しっかりとした「葛藤」が描かれいること、そしてそれぞれのヒーローが人間味に溢れていること。それら様々な魅力に気づいたんです。

そこから「アイアンマン」や「キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ」と順番にマーベル作品を見ていったわけです。そして、ついに追いつきました！やっと劇場で、今回の『アベンジャーズエイジ・オブ・ウルトロン』を見ることが出来ました。

いやぁぁぁ！面白かった！

IMAX３Dで見たんですが、もう最高に楽しめました。IMAXの巨大スクリーンと、最上級の音響、そして３D。この映画を最大限に楽しめました。

まずはなんといっても大迫力の戦闘シーン。冒頭からラストまで見どころ満載で、圧倒されました。

そして、ストーリーも安定の脚本で文句なしに面白い。ヒーローが大集合しているのにもかかわらず、それぞれの葛藤がバランスよく描かれ、絡み合い、信頼関係が生まれていくんです。

そして、このシリーズの最大の魅力といっても過言ではない、次回作への伏線。次回作が今からワクワクする脚本作りもさすがです。

このマーベルの巨大プロジェクトをリアルタイムで体感できていることは、とてもラッキーだと思います。

次回作が楽しみで仕方がないです！

❒予告編

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