トム・クルーズがまた不可能に挑む!『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネーション』あらすじ、感想。
トム・クルーズの代名詞的作品『ミッション:インポッシブル』シリーズ。
その最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネーション』を見てきました。
もう超絶面白かったです!!
❒スコア
★★★★☆ (4.5)
❒あらすじ
正体不明の多国籍スパイ集団“シンジケート”をひそかに追っていたIMFエージェントのイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、ロンドンで敵の手中に落ちてしまう。拘束された彼が意識を取り戻すと、目の前に見知らぬ女性と、3年前に亡くなったはずのエージェントがいた。拷問が開始されようとしたとき、その女性は思わぬ行動に出る。 シネマトゥデイより
❒感想
冒頭からクライマックスまで、
最高にドキドキワクワクできました。
何がすごいって、CMなどであれだけ見どころと思わせているトムの飛行機アクションを序盤に出しちゃうところ。
正直、「もう出しちゃうの?!」と思いました。1番の見どころ初めに出して出落ち感の残る作品になるんじゃないかと心配しました。
しかし、そんな心配は不要でした。
そのあとも、トムは不可能に挑み続けますし、謎の美女も現れて翻弄されまくり、大迫力のカーチェイスもありますし。
ずーっと興奮しっぱなしです。
これまでのシリーズでどれが1番かを決めるのは難しいですけど、もう今作が1番と言ってもいい気がしています。
見終わった後も興奮が続いたのは初めてだから。
あと、サイモン・ペッグ良かったなぁ~。
いいキャラしてました。
とにかく、トムの衰えることのないド派手アクションに、騙し騙されの展開に、緊迫の展開にあるユーモアにと、見どころ満載の超絶面白い作品でした。
❒予告編
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