私がサッカー、そしてマンチェスター・ユナイテッドを好きになった理由
今日は、サッカーのお話です。
私がサッカー(特にプレミアリーグ)を本当に好きになったキッカケは、大学時代のイギリス・マンチェスターへの語学留学でした。
当時、まだファーガソン監督が指揮をとり、スコールズやギグスがスタメンをはっていたマンチェスター・ユナイテッドの開幕戦を生で観戦し、私は一気にユナイテッドファンになりました。
開幕戦を前にユニフォーム姿のマンチェスター市民がバスに乗り込み、スタジアムに向かうあの雰囲気、そして会場の熱気とフットボールに対する深い愛情。
今まで体感したことのない高揚感がそこにはありました。
そんなキッカケで好きになったサッカーについて、注目のクラブや試合、選手についてなどなど、たまにこのブログでも書いて行けたらと思っています。
とりあえず今回は、私が大好きだった選手、マイケル・オーウェンを紹介します。
彼の常にオフサイドラインギリギリでDFの裏を狙うプレースタイルと、その決定力が私は大好きでした。
マンチェスター・ユナイテッドでは、大きな活躍は出来ませんでしたが、それでもあの正確にゴール隅を狙う決定力は全く衰えていなかったと思います。
実は、当時観戦した開幕戦はマイケル・オーウェンのユナイテッドデビューの日でもありました。
たった1度、途中出場でたった10分ほどでしたが、オーウェンのプレーを生で見ることができたのは、本当に幸運だったと思います。
あのスタンディングオベーションでのサポーターの歓迎には、大きな感動を覚えました。
またユナイテッドの本拠地オールド・トラフォードへ行きたい!!
The Michael Owen Story - YouTube
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